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論文

Core meltdown accident analysis for a BWR plant with MARK I type containment

石神 努; 浅香 英明; 小林 健介; 堀井 英雄*; 千葉 猛美*

Source Term Evaluation for Accident Conditions, p.733 - 744, 1986/00

BWR(マークI型格納容器)プラントにおける2つの代表的炉心溶融事故、全交流電源喪失事故(TB')と崩壊熱除去機能喪失事故(TW),をRETRAN02及びMARCH1.0を用いて解析した。炉心露出や格納容器破損など公衆への安全に脅威となる事象の発生時刻を推定するとともに、運転員による回復操作の効果について検討した。 TB'では、直流電源持続時間を7時間とした場合炉心露出開始までの時間が約8時間、格納容器破損までの時間が約13時間と推定される。それまでに交流電源が回復すれば格納容器の健全性を保つことができる。TWでは、格納容器破損までの時間が約26時間と推定される。それまでに残留熱除去系が回復すれば、格納容器並びに炉心の健全性を保つことができる。

報告書

EXCURS; A Computing Programme for Analysis of Core Transient Behaviour in a Sodium Cooled Fast Reactor

斎藤 伸三

JAERI-M 7280, 67 Pages, 1977/09

JAERI-M-7280.pdf:1.87MB

ナトリウム冷却高速炉用の炉心過渡挙動解析コードEXCURESを開発した。本コードでは炉心をチャンネルで代表しその過渡挙動を解析する。炉心の出力挙動については6群の遅発中性子を考慮に入れた1点近似の中性子動特性方程式により求める。反応度の外乱およびスクラムによる制御棒効果が取り入れられ、フィードバック効果としては平均チャンネルの温度に基いて計算し各種の効果を考慮する。熱計算については軸方向の各断面で熱平衡式を導き計算する。物性値については、温度に関する二次式で近似し、又、燃料の溶融過程についても考慮している。本コードにより反応度挿入および冷却材流量低下等による炉心の過渡挙動が解析出来、又、結合コードEXPLOTによって計算結果の図式化も可能である。

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